オンリーワン製品について-オンリーワンの歴史
水枕・湯たんぽ・円座、自然な温度でストレス社会に安らぎを感じる快適さ

オンリーワン製品について-オンリーワンの歴史

オンリーワン

「人のためになるものを」オンリーワンの原点

大島文之助は日露戦争の軍需物資として大阪の缶詰工場の一室で缶詰用のゴムパッキンを研究製造していた。戦争終結と同時に缶詰工場は閉鎖されたが、文之助はゴムの知識と技術を生かそうとゴム管・布引きゴムなどの生産するため1906年(明治39年)大阪にて浪華ゴム製作所大島商会(現:浪華ゴム工業株式会社)を創業 した。
1907年(明治40年)文之助はゴム混練ロールに左手をはさまれ親指・人差指の第二間接より切断。中指・薬指・小指を切損という大変な事故に遭った。その治療中「冷やす」ことの大切さを学んだ文之助は「人のためになるものを」と、布にゴム糊を塗って枕をつくり二本締木を付け、「冷枕」 として売り出したのが1908年(明治41年)。その翌年には米国グッドリッチ社製のネジ口付総ゴム製水枕を参考に、ついに白色ゴム水枕口金付を完成し た。これは現在の湯たんぽを大型にしたもので、口金の雄と雌共真鍮製で、外国製に負けない立派なものを完成販売した。
1910年(明治43年)二代目社長 大島真之助は、現在の角型の肩口の部分を真直ぐにした総ゴム製水枕に、締金をつけることを提案、口金付枕に比べて価格が安いので大変よく売れた。
1915 年(大正4年)大阪浪速区桜川に工場を移転、年号にちなんで名付けられた手貼りの大正枕を売出した。この年やはり手貼りの円座も販売開始した。

より良い製品を作るために-日々改良改善

1918年(大正7年)スペイン風邪が流行して、水枕はとぶように売れた。水漏れのする戻り品迄も、修理は販売店でするという状態であった。
1925年(大正14年)手貼りでない現在も製造しているシームレス平型オンリーワン水枕完成、それまでの貼り合わせ枕の課題であった水漏れを解消する画期的なものであった。この年同じくシームレスオンリーワン湯たんぽ完成。翌年「オンリーワン」の名称を商標登録し水枕・湯たんぽ共大々的に生産販売を開始した。
1929年(昭和4年)シームレスオンリーワン円座を売出し、この円座は完全に2回加硫という方法で特許を受けた。同年10月8日初代大島文之助逝去(享77歳)。以来70余年、浪華ゴム工業株式会社は第2次世界大戦で大阪桜川の工場は焼失したが、戦後現在の奈良県大和高田市へ疎開移転しオンリーワン製品を作り続けている。

オンリーワン製品

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